増田　明美<br>スポーツジャーナリスト<br>人生の長距離ランナー

オンライン講演対応可能講師（一部抜粋）

増田　明美
スポーツジャーナリスト
人生の長距離ランナー

増田　明美　ますだ　あけみ

　（大阪芸術大学教授・スポーツジャーナリスト）

講演会テーマ

自分という人生の長距離ランナー

プロフィール

◆経　歴

1964年千葉県生まれ。家の裏山を絶好のグランドとして足腰を鍛え、岬中で県陸上に出場し、成田高・滝田監督に見出される。
1982年　川崎製鉄に入社。同年3月の中日20キロマラソンで世界最高記録。
同年5月1万メートルの日本記録更新などをマークし日本マラソン界のホープに。
1983年大阪国際女子マラソンで貧血で倒れたが、宗兄弟らとの合宿で精神的に成長、体重も増えて復活した。
しかし、1984年期待されたロス五輪では途中棄権、その直後に川崎製鉄を退社。
1989年（平成元年）第11回東京国際女子マラソンで日本人最高の８位。
自己ベストは1983年（昭和58年）ナイキの2時間30分30秒（歴代４位）。
1992年（平成4年）1月の大阪国際を最後に引退。
以後、スポーツジャーナリスト、テレビ解説者、タレントとして幅広く活動。
1999年（平成11年）2月厚生省の公衆衛生審議会委員となる。

◆著　書
：「タレントえっＳａｙ」「スポーツ心弾ませて」など

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