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福祉講演会 講師一覧

桂 文太
落語家
中途失明を乗り越えて
桂  文太 かつら ぶんた
 
(落語家)

福祉講演会テーマ
 
中途失明を乗り越えて、盲導犬ユウゴと笑いを届ける

 
プロフィール
 1952年生まれ。
 京都市立紫野高等学校卒業後、1971年3月3日に三代目桂小文枝(後の五代目、桂文枝)に、
 三枝(六代目、文枝)、きん枝、文珍の“桂3兄弟”に次ぎ、弟子入り。
 上方落語に留まらず、江戸落語や芝居噺をアレンジした「贋作」など、珍しい噺も手がける。
 大阪市阿倍野区で50年近く(870回以上)続いている地域寄席・田辺寄席には、
 1974年の第1回より出演し、
 毎回「開口0(ゼロ)番(文太の前ばなし)」と一席(仲入り前後出演)を務め、
 第800回記念公演2017年10月21日以来よりトリを務めています。(2020年現在)
 地道に高座を務めていたが、50歳のころ、視野が欠けるなどの自覚があり、網膜色素変性症と診断され、
 その後、失明。現在は盲導犬のユウゴとともに行動。
 2015年6月11日、入門45年、62歳11カ月にして、NGK(大阪)で初独演会を開催。
 史上最も遅咲きの花月初独演会。
 

 
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