文化・生涯学習講演会 講師一覧
椎名 誠
作家
異文化として日本を考える
作家
異文化として日本を考える
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椎名 誠 しいなまこと
（作 家） |
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文化講演会・生涯学習講演会テーマ
異文化としての日本-を考える |
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プロフィール
◆経 歴
1944年年6月14日生東京都世田谷区生まれ 東京写真大学中退
1968～1980年ストアーズ社を退社するまで流通業界向け月刊誌
「ストアーズレポート」編集長。
1976年毒とエスプリにみちた書評雑誌「本の雑誌」を創刊、編集長。
1979年より作家活動を開始。
1980年春にはエッセイ「さらば国分寺書店のオババ」がベストセラーとなり、
若者の圧倒的人気を得る。独創的な擬音語の多用に文体の特色がある。エッセイ、
ルポ、小説など幅広く手がける。
1989年“地球元気村”の結成に参加、山梨県早川町で“自然塾”を開催する。
1990年映画「ガクの冒険」を製作、以後、「うみ・そら・さんごのいいつたえ」
「あひるのうたがきこえてくるよ」「しずかなあやしい午後に」「白い馬」
「遠難鮫」。
◆著 書
これまでの主な作品：
『犬の系譜』（講談社）、『岳物語』（集英社）、『アド・バード』(集英社)、
『中国の鳥人』（新潮社）、『黄金時代』（文藝春秋）など。
近著：
『酔うために地球はぐるぐるまわってる』（講談社）、
『埠頭三角暗闇市場』（講談社）、
『地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい。』（早川書房）。
最新刊：
『ぼくは眠れない』（新潮新書）、『EVENA』（文藝春秋）、
『アイスランド 絶景と幸福の国へ』（ナショナルジオグラフィック）。
◆受賞歴
◎吉川英治文学新人賞（第10回）〔1989年〕「犬の系譜」
◎日本ＳＦ大賞（第11回）〔1990年〕「アド・バード」
◎山路ふみ子賞（第10回・文化 賞）〔1993年〕
◎地球環境映像祭アースピジョン大賞（優秀賞）〔1996年〕「白い馬」
◎日本映画批評家賞（監督賞，第5回）〔1996年〕
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