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北野大(淑徳大学教授/工学博士)

テーマ 地球環境を救う新しいライフスタイルへ

 
北野 大 (きたの まさる)
〈淑徳大学教授/工学博士〉

プロフィール
1942年5月29日、東京都足立区生まれ。
1965年3月、明治大学工学部卒業。
1972年3月、東京都立大学大学院 
工学研究科工業化学専攻 博士課程修了。
分析化学で博士号を取得。
(学位論文:光分解−ガスクロマトグラフィの研究)専門は環境化学。
(財)化学品検査協会(現:(財)化学物質評価研究機構)・企画管理部長、淑徳大学教授を経て、
2006年4月より明治大学理工学部応用化学科教授。
経済産業省・化学物質審議会委員。環境省・中央環境審議会委員。
2004年(社)日本分析化学会・技術功績賞受賞。
1987年にスタートしたTBS「サンデーモーニング」にコメンテーターとして10年間出演。
「クイズダービー」(TBS)、
「くらしの経済」(NHK)、
「マジカル頭脳パワー」(日本テレビ)、
「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)、
「Nスタ」(TBS)などにもレギュラー
出演するなど、様々なメディアで活躍。
タレント・ビートたけし氏(映画監督・北野武氏)の実兄。
趣味は、野球観戦(巨人ファン)、音楽鑑賞(クラッシックファン)、家庭菜園。
出演番組:TBS系「ひるおび!」(隔週木曜日、11:00~13:50)

 

内 容
なぜ、温暖化問題が起こっているのか。
かつて、我々は地上の太陽からエネルギーを得ていたのに、産業革命を機に地下の太陽、つまり化石燃料を得て、これにシフトした。
その負の部分として、地域的には大気汚染、地球規模では温暖化の問題を起こしたのだと。
だから、これからは新しい技術を用いながらもう一度回帰していきましょうというお話です。
「自分の物は自分の物、人の物は人の物、みんなの物は自分の物」という考えがあります。
公共施設などみんなの物は、人の物ではなく自分の物として考えれば、電気の無駄使いやゴミ、タバコなど利用の仕方が変わってくると思います。


主な著書
『環境ホルモンから家族を守る50の方法』(監修)<かんき出版>
『いまだに、たけしの兄です』<主婦と生活社>
『ドクター北野の地球なんでも好奇心』<NHK出版>
『北野家の訓え』<PHP研究所>
『心に残る名詩・名歌・名句』(監修)<主婦と生活社>
『できる子どもは環境で決まる』<ダイヤモンド社>
『北野大vsビートたけしの新環境文化論―もったいないね このバチ当たりめ!』(あ・うん)
他多数
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