齋藤孝(明治大学文学部教授)
テーマ 人間関係をつくるコミュニケーション

齋藤 孝 (さいとう たかし)
(明治大学文学部教授)
◆プロフィール
1960年静岡生まれ
東京大学法学部卒業。
同大学大学院教育学研究科博士課程を経て
現職専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法
前文化庁文化審議会国語分科会委員
日本語ブームの火付け役ともなった、「声に出してみたい日本語」など数々のベストセラーにより、
教育問題に新たな問題提起を行っている。 日本語力を中心として、前向きに生きる心と身体の
構えを身につけ、
同時に人間関係をつくるコミュニケーション能力を育てることを目的とした、子どもの心と
身体の中心を育てるメソッドや、 一般の大人に向けた、広く様々な仕事やビジネスに生かすことのできる、
考え方やメソッドを主宰。
◆主な著書
『「できる人」はどこが違うのか』『子どもたちはなぜキレるのか』(ちくま新書)
『質問力』『段取り力』(ちくま文庫)
『身体感覚を取り戻す』(2001年新潮学芸賞受賞)
『子どもに伝えたい<三つの力>』(NHKブックス)
『声に出して読みたい方言』(草思社)
『三色ボールペンで読む日本語』
『呼吸入門』
『身体を揺さぶる英語入門』
『頭がよくなる四字熟語力』(角川書店)
『上機嫌の作法』(角川oneテーマ21)
『理想の国語教科書』『働く気持ちに火をつける』『発想力』(文藝春秋)
『読書力』『コミュニケーション力』『教育力』(岩波新書)
『会議革命』『使える!「徒然草」』『齋藤孝のガツンと一発シリーズ』(PHP研究所)
『ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室』
『にほんごであそぼ 雨ニモマケズ』(集英社)
『天才の読み方』(だいわ文庫)
『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房)
『齋藤孝のアイデア革命』(ダイヤモンド社)
『齋藤孝の日本語プリント』『齋藤孝の音読破』(小学館)
『齋藤孝のイッキに読める!名作選1~6年生』
『なんでも健康法』(講談社)
『偏愛マップ』(NTT出版)
『座右のゲーテ』
『座右の諭吉』(光文社新書)
『ムカツクからだ』
『過剰な人』
『天才がどんどん生まれてくる組織』(新潮社)
『齋藤孝のやる気のワーク 最強の算数力 国語力』(旺文社)
◆テレビ
NHK教育「にほんごであそぼ」総合指導
フジテレビ教育番組「ガチャガチャポン」総合監修・出演(~2006.3)
NHK総合「おはよう日本」「クローズアップ現代」「スタジオパークからこんにちは」
NHK教育「ETV21」「今日の健康」「芸術劇場」「N響アワー」
日本テレビ「世界一受けたい授業」「情熱大陸」「きょうの出来事」「バンキシャ!」
「スッキリ!!」
フジテレビ「とくダネ!」「スタ☆メン」
テレビ朝日「報道ステーション」「徹子の部屋」「TVタックル」
テレビ東京「レディース4」「たけしの誰でもピカソ」出演
テレビ東京・テレビ大阪系「和風総本家」
TBS系「情報7daysニュースキャスター」他多数
サントリーDAKARA CM監修・出演(2005.春)
セガ「齋藤孝のDSで読む三色ボールペン名作塾」CM出演(2007.8)
◆雑誌連載
週刊ポスト、The21 他