松尾 貴臣(まつお たかおみ)/ 音楽活動家
◆経歴
4月17日長崎市生まれ。音楽活動家。
千葉大学大学院在学中にCDデビュー。2008年に自身のマネージメント会社である株式会社こころざし音楽工房を設立。2011年に発表したCD「キボウノオト」では、アンパンマン作者、故・やなせたかし氏からジャケット画の提供を受け、翌年CD「アイノコトバ」でメジャーデビューを果たす。また全国の病院・福祉施設・学校などで展開している「歌う坂本龍馬プロジェクト」が評価され、2009年から高知県観光特使に就任している。これまでの総公演数は3000回を超え、唯一無二の社会派シンガーソングライターとして各地のメディアに報道されている。
4月17日長崎市生まれ。音楽活動家。
千葉大学大学院在学中にCDデビュー。2008年に自身のマネージメント会社である株式会社こころざし音楽工房を設立。2011年に発表したCD「キボウノオト」では、アンパンマン作者、故・やなせたかし氏からジャケット画の提供を受け、翌年CD「アイノコトバ」でメジャーデビューを果たす。また全国の病院・福祉施設・学校などで展開している「歌う坂本龍馬プロジェクト」が評価され、2009年から高知県観光特使に就任している。これまでの総公演数は3000回を超え、唯一無二の社会派シンガーソングライターとして各地のメディアに報道されている。
年間350公演、全国47都道府県を縦横無尽に走り回る"歌う坂本龍馬"!!
2017年9月ホスピタルライブ2000公演を達成
2017年9月ホスピタルライブ2000公演を達成
「日本全国にハッピーを届けよう」を合言葉に2007年12月から展開しているライブ活動を通じ、「人の役に立っているという実感」そして各地でいただく「ありがとう」の言葉が自分を夢の実現に導いてくれているという経験を、歌とトークを織り交ぜながら伝えます。また高齢者や障がい者の方々など「生でコンサートを見に行く事が困難な人たちに出来る限り本格的なコンサートを届けたい」という想いから生まれた「ホスピタルライブ」活動の話から福祉とは、人権とは、そして幸せとは、というテーマに迫ります。
NHK首都圏ネットワークに6分間の特集ニュースが放送「2014年7月4日」
徳光和夫の名曲にっぽん(BSジャパン)に2週に渡り特集が放送「2015年6月10日・17日」。
◆演目
「へんぺいそく」(オリジナル)
「おいは扁平足やったけん戦争に行かんで済んだとぞ」が口癖だった祖父のことを、自身の初めての娘が誕生した2011年に回帰し、制作した楽曲。長崎市で生まれ育った祖父と祖母の2人のストーリーを展開する中で、娘の未来に向けた平和を願う楽曲に仕上がっている。
「おいは扁平足やったけん戦争に行かんで済んだとぞ」が口癖だった祖父のことを、自身の初めての娘が誕生した2011年に回帰し、制作した楽曲。長崎市で生まれ育った祖父と祖母の2人のストーリーを展開する中で、娘の未来に向けた平和を願う楽曲に仕上がっている。
「絆」(オリジナル)
2010年に全国47都道府県全ての県でライブを達成したことがきっかけで作曲した「感動」をテーマにした歌。2012年、この楽曲を含むCD「アイノコトバ」でメジャーデビュー。
2010年に全国47都道府県全ての県でライブを達成したことがきっかけで作曲した「感動」をテーマにした歌。2012年、この楽曲を含むCD「アイノコトバ」でメジャーデビュー。
「ビューティフルライフ」(オリジナル)
「まだ自分がお腹の中にいるときにがんで父親を亡くした息子との出会い」と「上級生からのいじめによる自死で娘を亡くした父親との出会い」から「父親の視点で子どもに向けたメッセージソングを作りたい」と生まれた楽曲。いついかなるときも親の愛を根底に感じ、自分らしく堂々と生きて行って欲しいという願いを歌っている。
「まだ自分がお腹の中にいるときにがんで父親を亡くした息子との出会い」と「上級生からのいじめによる自死で娘を亡くした父親との出会い」から「父親の視点で子どもに向けたメッセージソングを作りたい」と生まれた楽曲。いついかなるときも親の愛を根底に感じ、自分らしく堂々と生きて行って欲しいという願いを歌っている。
他、糸(中島みゆき)、世界にひとつだけの花(SMAP)など世代に合わせたカバー曲を披露。
◆講演会ジャンルとテーマ
<教育・福祉>
『こんな時代だからこそ感動を探そう!感動が人生に種を蒔く!
全国を旅して3000公演、“歌う坂本龍馬”の熱いこころざしトーク&ライブ』
『こんな時代だからこそ感動を探そう!感動が人生に種を蒔く!
全国を旅して3000公演、“歌う坂本龍馬”の熱いこころざしトーク&ライブ』
<平和・福祉>
『「おいは扁平足やったけん、戦争に行かんで済んだとぞ」
長崎で生きた祖父と母、僕、娘の四世代を繋ぐ命と平和の物語 “へんぺいそく”』
『「おいは扁平足やったけん、戦争に行かんで済んだとぞ」
長崎で生きた祖父と母、僕、娘の四世代を繋ぐ命と平和の物語 “へんぺいそく”』
<教育・福祉・人権・男女共同参画>
『「例え君の目がよく見えなくても、君の耳がよく聞こえなくても」
歌と生き、歌で生きる父親シンガーソングライターが子どもたちに伝えたいこと “ビューティフルライフ”』
『「例え君の目がよく見えなくても、君の耳がよく聞こえなくても」
歌と生き、歌で生きる父親シンガーソングライターが子どもたちに伝えたいこと “ビューティフルライフ”』