防災講演会 講師一覧
河田 惠昭
関西大学理事
最近の気象災害の特徴と防災
関西大学理事
最近の気象災害の特徴と防災
河田 惠昭 かわた よしあき
(関西大学理事、社会安全学部 特別任命教授(チェアプロフェッサー) 社会安全研究センター長 工学博士 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長) |
防災講演会テーマ
最近の気象災害の特徴と防災
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講師プロフィール
◆プロフィール 1974年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。 1976年京都大学防災研究所助教授を経て、93年教授、96年巨大災害研究センター長。 2002年阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長(兼務)、 2005年防災研究所長、 2007年巨大災害研究センター長、 2010年関西大学社会安全学部長、 2012年より現職。京都大学名誉教授。 21世紀COE拠点形成プログラム「災害学理の解明と防災学の構築」拠点リーダー。 大都市大震災軽減化プログラム(文部科学省)研究代表者。 日本自然災害学会および日本災害情報学会会長を歴任。 ◆表 彰 2007年国連SASAKAWA防災賞(本邦初受賞) 2009年防災功労者内閣総理大臣表彰 2010年兵庫県社会賞 2011年和歌山県知事表彰(防災) 2014年兵庫県功労者表彰(県勢高揚功労) 2016年土木学会功績賞 2017年アカデミア賞 2018年神戸新聞平和賞 2022年河川功労者表彰 ◆著 書 『これからの防災・減災がわかる本』(岩波ジュニア新書) 『スーパー都市災害から生き残る』(新潮社) 『12歳からの被災者学-阪神・淡路大震災に学ぶ78の知恵』(共著)(NHK出版) 『津波災害』(岩波新書) 『にげましょう』(共同通信社) 『津波災害(増補版)』(岩波新書) 『災害文化を育てよ、そして大災害に打ち克て 河田惠昭自叙伝』(ミネルヴァ書房)など。 |