男女共同参画講演会 講師一覧
田中 俊之
大妻女子大学教授
男が働かない、いいじゃないか!
大妻女子大学教授
男が働かない、いいじゃないか!
田中 俊之 たなか としゆき
(大妻女子大学人間共生学部社会学科教授)
男女共同参画テーマ
男が働かない、いいじゃないか!
◆プロフィール
大妻女子大学人間共生学部社会学科教授
渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員 2015年~2024年
厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員会委員 2017年~2019年
内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員 2019年~2021年
◆主な著書
『男性学の新展開』(青弓社)
『男がつらいよ』(KADOKAWA)
『〈40男〉はなぜ嫌われるか』(イースト・プレス)
『男が働かない、いいじゃないか!』(講談社)
『男子が10代のうちに考えておきたいこと』(岩波書店)
『不自由な男たち』(小島慶子氏との対談本、祥伝社)
『中年男ルネッサンス』(髭男爵・山田ルイ53世氏との対談本、イースト・プレス)など
「日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎる」
と警鐘を鳴らしている。
◆講演タイトル・内容
『男性学の視点から男女共に生きやすい社会を考える』
イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。
『男性学の視点から男女共に生きやすい社会を考える』
イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。
現実としては、相変わらず男性の生き方は仕事中心です。
その一方で、かつてよりも女性が社会に進出するようになりました。
家事や育児、それに介護、さらには仕事と、女性ばかりが一人で何役もこなしています。
男性が変わらなければ、女性は疲弊していくばかりです。「男も女も、仕事も家庭も」。
それが実現できる社会を作るには、どうすればいいのでしょうか。
男性学の視点から、みなさんと一緒に考えていきます。
『男性学の視点から男性の仕事中心の生き方を見直す』
長時間労働は、決して新しい問題ではありません。
長時間労働は、決して新しい問題ではありません。
1980年代後半には、過労死が社会問題化していますから、
少なくとも、30年にもわたって「働きすぎ」についての議論が続いています。
それにも関わらず、どうして、未だに男性は仕事中心の生活を送っているのでしょうか。
男性学の視点から、男性が働きすぎてしまう原因を明らかにします。
さらに、女性差別に対して厳しい目が向けられる現状を踏まえ、
女性の活躍が進まない原因やこれからの時代に求められる上司像や組織のあり方についても
合わせて考えます。
『男が働かない、いいじゃないか!』
日本では、「男であること」と「働くこと」の結びつきが強すぎます。
日本では、「男であること」と「働くこと」の結びつきが強すぎます。
学校を卒業してから定年退職までの40年間は、
何があっても男は働き続けるのが「当たり前」とされているからです。
そのため、多くの男性は、なぜ自分が働くのかを考える機会さえありません。
しかし、仕事をする理由について向き合うことなく、果たして、主体的に働くことは可能なのでしょうか。
男性学の視点から、男が働くのは「当たり前」という常識に切り込み、
男女平等の時代における「新しい男性の生き方」を提案します。






