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人権講演会 講師一覧

大島 花子
歌手
うつくしい、命
大島 花子 おおしま はなこ
(歌 手)

平和講演会テーマ
うつくしい、命

プロフィール
略 歴
坂本九、柏木由紀子の長女。
2003年 父・坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でメジャーデビュー。
11歳の時に飛行機事故で父親を失うという出来事、
また36歳で長男の出産を経験し、
脈々と繋がっていくいのち、かけがえのない日常の輝き、いのちのうつくしさと大切さ、
などをテーマに歌を手渡しするように届けている。
また、坂本九の遺した楽曲の継承者としての役割を果たすべく、
その代表曲「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」などを歌い伝えている。
出産を機にはじめた親子ライブ、国際協力NGO ジョイセフの妊産婦支援をはじめ、
行政主催の人権啓発イベント、被災地支援活動やチャリティー・ライブ、老人ホームや障がい者施設、ホスピタルでのライブ、学校での講演など、
歌を通して心のふれあいも積極的に行っている。
2014年、ファースト・アルバム「柿の木坂」の収録曲、坂本九作詞/作曲「親父」はその独自の世界観が好評を博し、USENチャートの1位を獲得。
シングル「ヨイトマケの唄」は母の立場での新しい解釈に作者の美輪明宏から激励の言葉が寄せられた。
様々な活動はNHK歌謡コンサート始め数々の報道番組などに取り上げられ、WOWOWの『被災地に歌う「上を向いて歩こう」~大島花子・父と紡ぐ心のメロディー~』は衛星放送協会が選ぶ最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされた。
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