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人権講演会 講師一覧

村﨑 太郎
猿まわし師
被差別部落に生まれて
村﨑 太郎  むらさきたろう
 
(猿まわし師)

人権講演会テーマ

橋はかかる~被差別部落に生まれ育って~

プロフィール

経 歴
1961年、山口県光市生まれ。
17歳で初代次郎とコンビを結成し、日本に途絶えた猿まわしを復活。
次郎の“反省”ポーズで全国的な人気者になる。
1991年「文化庁芸術祭賞」を受賞。
1992年にはアメリカ連邦会議から「日本伝統芸」の称号が授与された。
2007年テレビプロデューサー栗原美和子と結婚。
2008年、妻である栗原著の私小説「太郎が恋をする頃までには…」で、
被差別部落出身であることを公表。
2009年には、自らが被差別部落民の経験を執筆した「ボロを着た王子様」を出版。
2010年6月に夫婦共著で「橋はかかる」を出版し、
部落問題に関して新しい視点で言及し、話題を呼んでいる。
同著は、全国図書館協議会の選定図書と認定されている。
『猿まわし』、そして、講演では、被差別部落出身である自らの立場から
「部落差別」について、分け隔てのないよう社会をつくりたい、
『橋をかけたい』という熱い想いを語ります!
最後に、想いの込もったギターと歌声。盛りだくさんの講演会です!! 
 

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