オンライン講演対応可能講師
清水 展人
日本LGBT協会代表理事
女らしく、男らしくより自分らしく生きる
日本LGBT協会代表理事
女らしく、男らしくより自分らしく生きる
清水 展人 しみずひろと
(非営利型一般社団法人日本LGBT協会 代表理事)
テーマ
女らしく、男らしくより自分らしく生きる
〜すべての人の性が尊重される社会へ〜
プロフィール
◆経 歴
1985年生まれ。
兵庫県神戸市に長女として誕生。
幼い頃から、性別に違和感があるものの、 高校時代まで誰にも相談することができず、一人悩んで過ごす。
18歳の時に性同一性障害と診断。 自分自身を受け入れること、他人に心を開くこと、親との葛藤等、社会で自分らしく生きていくことにもがき苦しんだ末、不安な気持ちを抱きながらも自分らしく生きることを選択。
21歳の時に意を決して、海外での手術を行う。帰国後、裁判所にて、氏名・性別の戸籍変更を 終え、戸籍上男性として生きはじめる。その後も社会との葛藤は続くが、平成24年に周囲に 「無理だ」と言われていた、結婚を叶える。2019年AID(非配偶者間人工授精)にて,第一子誕生している。
現在、自分自身が経験してきたことを糧に、教育現場や社会でともに暮らす全ての人にとって、悩みの解消や自分の道を進む勇気となり社会に貢献するために全国各地の小・中・高等学校、大学での特別授業、企業・行政・教職員向けの研修や講演会等の講師として活動している。
著書「自分らしく生きる~性別違 和を乗り越えて~」、「アメリカ・ロサンゼルスにおけるLGBT 支援の現場 」CD絵本「Color」他。
現在、性的マイノリティも過ごしやすい高齢者施設を開設。
1985年生まれ。
兵庫県神戸市に長女として誕生。
幼い頃から、性別に違和感があるものの、 高校時代まで誰にも相談することができず、一人悩んで過ごす。
18歳の時に性同一性障害と診断。 自分自身を受け入れること、他人に心を開くこと、親との葛藤等、社会で自分らしく生きていくことにもがき苦しんだ末、不安な気持ちを抱きながらも自分らしく生きることを選択。
21歳の時に意を決して、海外での手術を行う。帰国後、裁判所にて、氏名・性別の戸籍変更を 終え、戸籍上男性として生きはじめる。その後も社会との葛藤は続くが、平成24年に周囲に 「無理だ」と言われていた、結婚を叶える。2019年AID(非配偶者間人工授精)にて,第一子誕生している。
現在、自分自身が経験してきたことを糧に、教育現場や社会でともに暮らす全ての人にとって、悩みの解消や自分の道を進む勇気となり社会に貢献するために全国各地の小・中・高等学校、大学での特別授業、企業・行政・教職員向けの研修や講演会等の講師として活動している。
著書「自分らしく生きる~性別違 和を乗り越えて~」、「アメリカ・ロサンゼルスにおけるLGBT 支援の現場 」CD絵本「Color」他。
現在、性的マイノリティも過ごしやすい高齢者施設を開設。