福祉講演会 講師一覧
落合 恵子
作家
いのちの感受性
作家
いのちの感受性
落合 恵子 おちあいけいこ
(作家・子どもの本の専門店クレヨンハウス代表)
人権講演会テーマ
いのちの感受性
プロフィール
◆略 歴
1945年栃木県宇都宮生まれ。
株式会社文化放送アナウンサーを経て、文筆業に。
執筆と並行して東京表参道、大阪江坂で子どもの本の専門店クレヨンハウス、
女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス、オーガニックレストラン、
安全な玩具のフロアなどを展開。東京店は今年(2019)で44年目になる。
総合幼児保育雑誌「月刊クーヨン」、
オーガニックマガジン「いいね」(2014年4月刊行)発行人。
高齢者と子どもが共に読める「落語絵本」のシリーズは100万部突破。
翻訳書「子どもたちの戦争」では、産経児童出版文化賞受賞。他、受賞歴多数。
生き急ぐ10代の若者に向けてのメッセージ集
「崖っぷちに立つあなたに」は、教育の現場でも使われている。
7年にわたり在宅で母親を介護した記録
「母に歌う子守唄 上下」。は、介護の社会化に向けての原動力に。
◆最近の主な著書
「泣きかたをわすれていた」(河出書房新社、2018/4/9)
「母に歌う子守唄 介護、そして見送ったあとに」(朝日新聞出版、2017/7/7)
「質問老いることはいやですか?」(朝日新聞出版、2016/4/7)
「おとなの始末」(集英社、2015/11/17)
他、週刊誌、新聞等の連載、番組の構成、出演多数。
人権に関しては、法務省主催・全国中学生人権作文コンクールの選考委員会の座長を長年つとめる。