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福祉講演会 講師一覧

鈴木 ひとみ
人権啓発講師
車いすの今を幸せに思う
鈴木 ひとみ  すずき ひとみ
 
(人権啓発講師)

福祉講演会テーマ
 
ファッションモデルより車いすの今を幸せに思う理由

 
プロフィール 
1962年大阪市生まれ。
1981年「ミス・インターナショナル日本大会」において、
1982年度ミス・インターナショナル準日本代表に選出される。
1983年上京し、ファッションモデルになる。
(ファッション誌ViVi、桂由美、オンワードコレクション他)
1984年8月2日仕事の帰路、交通事故で頚髄損傷し、車いす生活となる。
1985年11月1日、鳥取で行われた身障者の国体に出場。
2種目(スラローム、60m)に大会新記録で優勝。
翌年 イギリス、車いすの世界大会で陸上4種目で金、銀、銅2つを獲得
2004年アテネパラリンピック、ライフル射撃代表。
2011年よりNHK障害福祉賞、審査員
2016年車いすカーリング日本大会準優勝
現在は、執筆・講演活動の他、洋服メーカーのモデルとアドバイザー、
企業のバリアフリーコンサルタントを行っている。

NTV「スーパーテレビ」で「車いすの花嫁さん1」と題した半生が放送。
反響が大きく、その後「車いすの花嫁さん2」『車椅子の花嫁の15年』が放送。
「徹子の部屋」、「クイズ$ミリオネア」、「ザ・ベストハウス1・2・3・」、
「アンビリバボー」、「笑ってこらえて」等、テレビ番組に多数出演。
著書 『命をくれたキス』(小学館)中国・韓国でも翻訳されている。

19才、ミスインターナショナル準日本代表に選出されました。
ファッションモデルとして活躍中の22才の時に交通事故で車いす生活となりました。
自死すら思った絶望の淵から救われたもの、それは恋人の変らない愛。
車いす陸上からチェアスキー、そして射撃でアテネパラリンピック日本代表となる。
諦めない心が第二の人生を切り開く。
そして今、胸を張って言えます。ファッションモデルより、車いすの今が幸せだと。
苦難を乗り越えたエピソードを話し、それぞれの人が悩み解決へのヒントにして欲しい。
たとえ障害があっても社会の一員として誰かの役に立ちたい。
歩いていた頃よりも、もっと成長した生き方をしたい。実践してきた具体例を話します。

主な講演テーマ
「ファッションモデルより車いすの今を幸せに思う理由〜絶望、愛、飛躍〜」
「パラリンピックが私にくれたもの
  〜残された能力を受け入れ、引き出していく限りなき挑戦で得たもの〜」
「『人間』の価値って何?〜生まれ・障害・性別でかわるものではないはず〜」
「人に優しい地域づくり、街づくり」
「車いすからの出発(たびだち)−絶望のどん底から這い上がるまでの軌跡−」
「合理的配慮の提供義務について
  〜ユニバーサルデザインとバリアフリーの違いはご存知ですか?〜」
「悩みながら前を向く−いじめ、命の大切さ、生きる力を育む−」
「ユニバーサル・デザインについて
  〜地道なユニバーサル・デザインの実践が社会を豊かにします〜」
 

 
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