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安全大会講演会 講師一覧

桂 花團治
落語家
禍転じて福と為す日頃の危機管理

 

桂 花團治 かつら はなだんじ

 

 (落語家/大阪青山大学健康こども学科客員教授)

 

安全大会講演会テーマ

 

~アドリブ考・禍転じて福と為す~

日ごろの危機管理

 

プロフィール

◆経 歴
1962年大阪生まれ。
幼少期から吃音や赤面症になやみ、いじめを経験するも、たまたま演じた漫才で笑いをとったことから「笑わせる」楽しさを知り、いじめを克服する。20歳の時に故二代目桂春蝶の高座に一目惚れし入門。
「桂蝶六」の名で内弟子生活を送る。古典落語の研究に心血を注ぐ一方、甲高い声に対するコンプレックスを解消するべく約20年間狂言を学び、今ではその「声」を活かした演目に定評がある。
2015年4月に、70年ぶりの名跡復活となる「三代目桂花團治」を襲名。
現在は自身の経験や悩みから導きだしたコミュニケーション論が評判を呼び、多くの教育機関で教鞭をとる。企業・自治体からの研修依頼も多く、自他ともに認める「大阪で一番多く教壇に立つ落語家」である。
 
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