安全大会講演会 講師一覧
串田 修一
エムアンドエス研究所所長
不安全行動との闘い
エムアンドエス研究所所長
不安全行動との闘い
串田 修一
エムアンドエス研究所所長
不安全行動との闘い
エムアンドエス研究所所長
不安全行動との闘い
串田 修一 くしだ しゅういち
(エムアンドエス研究所 所長) |
安全大会講演会テーマ
地下鉄現場所長の『不安全行動との闘い』 |
プロフィール ◆経 歴:1977年 準大手ゼネコン入社し、20年間 都市土木(主に地下鉄工事)の現場管理・運営と5年間は都市土木(地下鉄工事)の作業所長として現場運営にあたる。 その後6年間は、店社安全管理・社員教育指導に従事。 2008年5月に準大手ゼネコンを退社。 2008年7月にエムアンドエス研究所設立。 全産業の労働災害死亡者数は、昭和36年の6712人をピークに減少し、労働安全衛生法施行(S47.10)後の昭和50年に3000人台、昭和56年に2000人台、平成10年から1000人台に減少したものの1100人前後の尊い命が失われている現状があります。 4日以上の休業災害は10万人/年を超え、毎日300人を超える人が被災しています。 そして労働災害の90%以上は、不安全行動に起因する災害です。 人間は、間違い・不注意・錯覚・横着・近道行為等を起こす行動特性を持っています。 不安全行動を撲滅することは不可能ですが、90%以上低減することは可能です。 地下鉄現場所長が体験した幾多の事例を基に現地で活用できる不安全行動の低減策を伝授します。 |