松崎運之助 (まつざきみちのすけ)
テーマ ~私の「夜間中学」教師体験記~ 命の光を大きく輝かせるために

松崎 運之助 (まつざきみちのすけ)
〈元・夜間中学校教諭〉
◆プロフィール
◆プロフィール
1945年中国東北部(旧満州)生まれ。
長崎市の中学校卒業後、三菱長崎造船所に就職。
同造船所で働きながら、定時制高校に通学。
定時制高校卒業後、上京して明治大学二部文学部入学。
町工場などで働きながら、同大学卒業。
江戸川区立小松川第二中学校夜間部勤務(14年間・教諭)
足立区立第九中学校勤務(7年間・教諭)
この間、大阪大学人間科学部や蒲田医師会立看護高等専修学校で非常勤講師。
足立区立第四中学校夜間部勤務(12年間・教諭)
2006年3月、定年退職。現在、執筆、講演活動をしている。
NHKテレビ「スタジオ102」、テレビ朝日「徹子の部屋」
NHKラジオ「話題の指定席」など出演。

◆著 書
「学校」「幸せになるための学校」「青春-夜間中学界隈」
「人生-わが街の灯-」「母からの贈りもの」
「母の色えんぴつ」「夜間中学があります」
「夜間中学-その歴史と現在-」「ハッピーアワー」
松竹映画『学校』(山田洋次監督)の原作モデルで制作協力者。
著者・著書を紹介した本は、
井上ひさし「ことばを読む」
山田洋次「寅さんの学校論」「学校が教えてくれたこと」
三好京三「いい先生見つけた」など。
新聞、雑誌にも紹介記事多数。