朝原宣治(あさはらのぶはる)/ 北京オリンピック銀メダリスト
テーマ:夢を追い続けること
■【所属】
大阪ガス株式会社 地域共創部門
近畿圏部 地域活力創造チームマネジャー
大阪ガス陸上部 副部長
■【競技成績】
1996年 アトランタオリンピック 100m(準決勝)、
走幅跳、4x100mR出場
2000年 シドニーオリンピック 4x100mR (5位)
2004年 アテネオリンピック 100m(2次予選)、4x100mR(4位)
2008年 北京オリンピック 100m (2次予選)、4x100mR (銀メダル)
世界選手権陸上出場
1995年イエテボリ大会、1997年アテネ大会、2001年エドモントン大会、
2003年パリ大会、2005年ヘルシンキ大会、2007年大阪大会
■【学歴】
同志社大学商学部 卒業
同志社大学大学院 総合政策科学研究科 修了
■【書籍】
「肉体マネジメント」幻冬舎
「朝原宣治のだれでも足が速くなる」学習研究社
「スポーツの組織文化と産業」晃洋書房
「英語で夢を追うアスリート(英語でかなえたふたつの夢)くもん出版 等
同志社大学3年生の国体100mで10秒19の日本記録樹立。その後、日本記録を2度更新。
自己最高記録は10秒02の日本歴代4位。1995年大阪ガス株式会社に入社後、アトランタオリンピック出場。日本人選手として100m準決勝に28年ぶりに進出した。2008年北京オリンピック4×100mリレーでは、五輪男子トラック史上初のメダル獲得。現在は、陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」の主宰者、一般社団法人アスリートネットワークの副理事長として「スポーツを通じた健康力の高いまちづくり」活動を推進している。