人権講演会 講師一覧
ドリアン助川
作家
「あん」でハンセン病快復者の人生を描いた意味
作家
「あん」でハンセン病快復者の人生を描いた意味
ドリアン 助川 どりあんすけがわ
(作家/歌手/明治学院大学国際学部教授)
人権講演会テーマ
小説「あん」でハンセン病快復者の人生を描いた意味
プロフィール
◆経 歴
1962年東京生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒。
放送作家を経て、1990年バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。
長野パラリンピック大会歌『旅立ちの時』作詞。
小説『あん』は現在24言語に翻訳されている。
2017年、同作がフランスの「DOMITYS文学賞」と「読者による文庫本大賞」など4冠を得る。
『線量計と奥の細道』が日本エッセイストクラブ賞を受賞。
近著に『動物哲学童話』『太陽を掘り起こせ』など。