環境講演会 講師一覧
福岡 伸一
青山学院大学教授
地球は緑になる
青山学院大学教授
地球は緑になる
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福岡 伸一 ふくおか しんいち
（青山学院大学理工学部 化学・生命科学科教授。分子生物学専攻。） |
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環境問題講演会テーマ
モッタイナイで地球は緑になる |
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プロフィール
◆経 歴
1959年東京生まれ。京都大学農学部卒。 米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、 京都大学助教授を経て、2004年、青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授に。
専門分野で論文を発表するかたわら一般向け著作・翻訳も手がける。 近著に、 狂牛病禍が問いかけた諸問題について論じた
『もう牛を食べても安心か』（文藝春秋社文春新書、科学ジャーナリスト賞）、
ノーベル賞受賞の定説に一石を投じた
『プリオン説はほんとうか？』（講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞）、
翻訳に
『築地』（テオドル・ベスター著、木楽舎）
『モッタイナイで地球は緑になる』（ワンガリ・マータイ著、木楽舎）など。
分子生物学とは、生命現象を分子のレベルで解明する学問。
ＢＳＥ（牛海綿状脳症）の研究を通じ、「もう牛を食べても安全か」 「プリオン説はほんとうか？」など、
専門分野を一般の人にも分かりやすい形で伝えている。
生命とは何かという永遠の問題を動的平衡論から問い直した 『生物と無生物のあいだ』（講談社現代新書）は、
新聞、雑誌、ネットなどで評判を呼び、40万部を超えるベストセラーに。
2007年度サントリー学芸賞を受賞。
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