桑原 征平(くわばら しょうへい)/ 元・関西テレビアナウンサー、大阪芸術大学教授
テーマ:征平の挑戦
◆プロフィール
1944年京都市生まれ。1967年成城大学経済学部卒業後。
大阪の酒問屋のセールスマンから、関西テレビアナウンサー試験に合格。
関西テレビの人気番組「ハイ!土曜日です」の<征平の挑戦コーナー>で、“命知らずのアナウンサー”として一躍お茶の間の人気者に。
2004年5月に関西テレビを定年退職。
2004年4月から2015年3月まで大阪芸術大学教授を歴任。
2015年4月からは、種智院大学社会福祉学部客員教授を務める。
世界50ヶ国をまわる貴重な体験を持ち、各国要人にまつわるエピソード、それぞれの国柄や知られざる側面をも熟知する。講演では、アナウンサー業の仕事の厳しさ、辛さ悲しみを語りつつ、一転して爆笑を誘う。また、豊富な海外取材で痛感した「人権尊重」「命の大切さ」「地球環境問題」など、具体例を紹介しながら独自の視点で熱く説く。
◆著書
「生きてるだけで丸もうけ」(ぴあ)2005年
◆講演テーマ例
「大爆笑!征平の挑戦」
「生きてるだけで丸もうけ」
「人間いくつになっても健康第一」
「差別のない社会を 人間として生きる権利と自由」
「男女共同参画社会〜今変わろうとしている〜」
「大人たちよ、子どもに今こそ語ろう!」
「一人一人の心がけが大切 どうなる地球、どうする人間」
「消費者よ、ご用心!」
「安全な町づくり〜みんなで考えよう〜」
「地域づくり 人づくり」