尾木 直樹(おぎ なおき)/ 教育評論家(尾木ママ)
【テーマ】
子どもの心と大人の愛
【肩書き】
・教育評論家
・法政大学名誉教授
・臨床教育研究所「虹」所長
・法政大学名誉教授
・臨床教育研究所「虹」所長
◆プロフィール
1947年生まれ、滋賀県出身。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役とした創造的な教育を展開、その後22年間大学教育に携わり合計44年間教壇に立つ。それらの成果は今日まで230冊を超える著書(監修含む)、DVD・ビデオソフト・映画類にまとめられている。
「キレる子現象専門家会議」(東京都)委員、「青少年と放送に関する専門家会合」(郵政省、NHK、民放連)委員、「いじめ防止学習プログラム」開発委員長(新潟県)、「放送分野における青少年とメディア・リテラシーに関する調査研究会」(郵政省)委員、「放送倫理機構(BPO)」(NHK、民放連)の「青少年と放送に関する委員会」副委員長、可児市「いじめ防止専門委員会」特別顧問、「大津市立中学校におけるいじめに関する第三者調査委員会」、「NON-VIOLENCE PROJECTJAPANアンバサダー」、「公益社団法人ベルマーク教育助成財団」理事など歴任。平成23年度ゆうもあ大賞、第4回ペアレンティングアワード文化人部門(2011年度)、イクメン・オブ・ザ・イヤー2013 イクジイ部門などを受賞。2012年「第63回NHK紅白歌合戦」でゲスト審査員を務める。
2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に着任。2012年法政大学教職課程センター長・教授。定年退官後、現在は法政大学名誉教授。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として現場に密着した調査・研究に取り組んでいる。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」、Eテレ「ウワサの保護者会」、フジテレビ「直撃LIVEグッデイ!」等の多数の情報・バラエティ・教養番組やCMにも出演し、「尾木ママ」の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれ、全国各地への講演会にも精力的に取り組んでいる。