人権講演会 講師一覧
谷口 真由美
法学者
もっとも身近な人権問題
法学者
もっとも身近な人権問題
谷口 真由美 たにぐちまゆみ
(法学者)
人権講演会テーマ
〜もっとも身近な人権問題〜
弱者の目線で世の中を見てみたら?
弱者の目線で世の中を見てみたら?
プロフィール
◆経 歴
1975年大阪市生まれ。
専門は国際人権法。ジェンダー法、憲法など。
父が近鉄ラグビー部コーチ、母が同部寮母だったため、
寮のあった近鉄花園ラグビー場内で育つ。
2児の母。大学教員のかたわら、
2012年に“庶民目線の政治”を訴えるため、Facebook上で
「全日本おばちゃん党」を立ち上げる。
目的は、おばちゃんたちの底上げと、オッサン社会に愛とシャレで
ツッコミをいれること。
おばちゃん目線でオッサン政治をチェックしながら、問題提起を続けている。
現在党員は世界各地から6100名を超える。
世界のメディアからの注目が高く、
仏紙リベラシオンのポートレイト欄に紹介されたほど。
2018年には、メディア内部で働くセクハラ被害についての調査を元に、
セクハラに対する日本社会の一助とすべく、
『メディアにおけるセクハラを考える会』を立上げ、
代表として日本外国特派員協会で会見を開く。
また、2019年、ラグビー・ヤマハ発動機の監督を退任された
清宮克幸氏が立ち上げた一般社団法人アザレア・スポーツクラブの理事を務め、
女性アスリートの環境改善、子どものスポーツ応援にも力を注いでいく。